「アクアジェット!!」
「ハードプラント!!」
僕が考えた作戦により、まずケンタロスをノックアウトした。
「これでやっと一匹か」
「体力使うなぁ~」
これでもかなり体力を消費しているのだ。
残るはカビゴンだけ…
ってカビゴン寝るな!!
何で準決勝で寝れるんだよ…。
あ!!
そういえば超単純な技で「眠る」ってあったな。
そんなに体力消費してないはずだけど…
突然カビゴンが起き上った。
「冷凍パンチ~」
ゆるいな。
でも威力は十分…!!
「冷凍パンチ!!」
とっさの判断で、僕も冷凍パンチを繰り出したのだが。
「うっ…ぐ…!?」
パワーは圧倒的にカビゴンが上で、僕は吹き飛ばされた!!
「あっちも覚えてるのかよめんどくさいなぁ…」
「結構不利だな」
「破壊光線!!」
「水でっぽ…あれ?」
僕の口から出たのはもはや水鉄砲ではなかった。
なんと、普通にハイドロポンプだったのだ。
破壊光線をめきめきと割っていき、カビゴンに当てた!!
「なんで?ブイゼルじゃ覚えられないはず…」
「よかったな」
ドダイトスはそれだけ言って、
「リーフストーム!!」
とカビゴンに着実に技を当てていく。
実は僕の作戦とは、眠らせる暇を作らない、という類のもの、そして威力の高い技でガンガン攻めることであった。
「いけぇぇぇぇ!!!」
追加で僕の水の波動を送り出した。
そして、カビゴンは目を回して倒れたのである。
さすがに渾身の水の波動でふらっと来てしまったが、何とか立って勝利をつかんだ僕であった。
「じゃああとは決勝だな」
「がんばろうね!!」
ドダイトスと僕は結束力を高めた。
さぁ決勝!!
決勝も二つに分けてお届けします!!
対戦相手もお楽しみ★
「ハードプラント!!」
僕が考えた作戦により、まずケンタロスをノックアウトした。
「これでやっと一匹か」
「体力使うなぁ~」
これでもかなり体力を消費しているのだ。
残るはカビゴンだけ…
ってカビゴン寝るな!!
何で準決勝で寝れるんだよ…。
あ!!
そういえば超単純な技で「眠る」ってあったな。
そんなに体力消費してないはずだけど…
突然カビゴンが起き上った。
「冷凍パンチ~」
ゆるいな。
でも威力は十分…!!
「冷凍パンチ!!」
とっさの判断で、僕も冷凍パンチを繰り出したのだが。
「うっ…ぐ…!?」
パワーは圧倒的にカビゴンが上で、僕は吹き飛ばされた!!
「あっちも覚えてるのかよめんどくさいなぁ…」
「結構不利だな」
「破壊光線!!」
「水でっぽ…あれ?」
僕の口から出たのはもはや水鉄砲ではなかった。
なんと、普通にハイドロポンプだったのだ。
破壊光線をめきめきと割っていき、カビゴンに当てた!!
「なんで?ブイゼルじゃ覚えられないはず…」
「よかったな」
ドダイトスはそれだけ言って、
「リーフストーム!!」
とカビゴンに着実に技を当てていく。
実は僕の作戦とは、眠らせる暇を作らない、という類のもの、そして威力の高い技でガンガン攻めることであった。
「いけぇぇぇぇ!!!」
追加で僕の水の波動を送り出した。
そして、カビゴンは目を回して倒れたのである。
さすがに渾身の水の波動でふらっと来てしまったが、何とか立って勝利をつかんだ僕であった。
「じゃああとは決勝だな」
「がんばろうね!!」
ドダイトスと僕は結束力を高めた。
さぁ決勝!!
決勝も二つに分けてお届けします!!
対戦相手もお楽しみ★
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