「アグノム…歩き出して早々謝りたいんだけど…」
「なにを?」
「なんで君が僕のためなんかに「困ってるからさ」
さえぎられた。
アグノムの顔は笑顔でいっぱいだった。
「困ってる人は見捨てない、それが僕のポリシーだよ」
なんかどっかで聞いたことがある。
まぁいいか。
ふわふわと浮かびながら、アグノムは僕を洞窟へ案内した。
「なんか・・・いかにも、ポケモン不思議のダンジョンっぽいなぁ…」
アホ作者の他の小説にダンジョンの話あったな。
チーム稲妻あったな。
「そういうもんだよ」
アグノムは僕を中に連れて入った。
くらくてよくわからない。
「あ、そうそう、助っ人がいるの」
「助っ人!?」
地面が突然、ぼこぼこと揺れだした。
「どぉぉぉりゅぅぅぅ!!」
なんかでてきた――――――!!
僕は目を真ん丸に見開き、出てきたポケモンを目を凝らしてみる。
「…よう、俺はドリュウズ!!とりあえず助っ人だぜ」
「潜る天才」
アグノムが一言で彼の長所を言った。
「よろしく」
手を差し出された。
「あ、ヨロシクおね(殴
殴られたぁぁぁぁぁあああ!
「いたぁい・・・」
「敬語なんて面倒くさいからタメ語でよろしく」
「あ、うん!!」
こうして、ぼくとドリュウズは握手を交わした。
てかそういうことでふつう殴るかなぁ…
「…暗いなぁ…」
「光るポケモンいればよかったね」
「なんか俺もうほとんど役立たずじゃないのか?」
「気のせい気のせい」
それは薄々僕もこの暗く長い道を行く中で考えていた。
どうせ岩タイプとか地面タイプ出てきてもぶっちゃけ効果はいまひとつであんまり効果ないし…
ドリュウズだもんね。
なんだこれ。
「…お…なんか光が見えるぞ」
「いやぁーーー、あれは多分…」
光っていたのは、ギラティナの体であった。
「こんなところにギラティナとかいるって知らなかったの!?」
「知らないよ!!」
「どこにいるかわからないもんだろ」
「知らないよ!!」
「…おおおお、なんか来るよ」
「しら…」
さぁどうなる、次回、ギラティナと正面衝突!?
「なにを?」
「なんで君が僕のためなんかに「困ってるからさ」
さえぎられた。
アグノムの顔は笑顔でいっぱいだった。
「困ってる人は見捨てない、それが僕のポリシーだよ」
なんかどっかで聞いたことがある。
まぁいいか。
ふわふわと浮かびながら、アグノムは僕を洞窟へ案内した。
「なんか・・・いかにも、ポケモン不思議のダンジョンっぽいなぁ…」
アホ作者の他の小説にダンジョンの話あったな。
チーム稲妻あったな。
「そういうもんだよ」
アグノムは僕を中に連れて入った。
くらくてよくわからない。
「あ、そうそう、助っ人がいるの」
「助っ人!?」
地面が突然、ぼこぼこと揺れだした。
「どぉぉぉりゅぅぅぅ!!」
なんかでてきた――――――!!
僕は目を真ん丸に見開き、出てきたポケモンを目を凝らしてみる。
「…よう、俺はドリュウズ!!とりあえず助っ人だぜ」
「潜る天才」
アグノムが一言で彼の長所を言った。
「よろしく」
手を差し出された。
「あ、ヨロシクおね(殴
殴られたぁぁぁぁぁあああ!
「いたぁい・・・」
「敬語なんて面倒くさいからタメ語でよろしく」
「あ、うん!!」
こうして、ぼくとドリュウズは握手を交わした。
てかそういうことでふつう殴るかなぁ…
「…暗いなぁ…」
「光るポケモンいればよかったね」
「なんか俺もうほとんど役立たずじゃないのか?」
「気のせい気のせい」
それは薄々僕もこの暗く長い道を行く中で考えていた。
どうせ岩タイプとか地面タイプ出てきてもぶっちゃけ効果はいまひとつであんまり効果ないし…
ドリュウズだもんね。
なんだこれ。
「…お…なんか光が見えるぞ」
「いやぁーーー、あれは多分…」
光っていたのは、ギラティナの体であった。
「こんなところにギラティナとかいるって知らなかったの!?」
「知らないよ!!」
「どこにいるかわからないもんだろ」
「知らないよ!!」
「…おおおお、なんか来るよ」
「しら…」
さぁどうなる、次回、ギラティナと正面衝突!?
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