「あー…肩こったぁ~…」
ドダイトスがのそのそ歩いてくる。
「なになに、肩こった?いい方法があるぜ」
ゴウカザルがドダイトスに提案。
「なんだ?」
「まぁみてなって」
ドダイトスが疲れた、という目線でゴウカザルを見つめた。
ゴウカザルは穴を掘り始めた。
それも、結構広めの…ドダイトスの背中ぐらいまでの穴。
「…ささ、ここに入って」
「…おぉ…」
なにをしようとしているのだろうか。
僕も少し不安になった。
ドダイトスが穴に入ったら、ゴウカザルはサトシがたくさん捕まえたあのケンタロスをぞろぞろ連れてきた。
「…何する気?」
「まぁまぁ」
ゴウカザルはドダイトスの近くにケンタロスを連れてきた。
そして、ケンタロスたちを穴を挟んで向かい側に立つようにした。
「…??」
僕にはさっぱりわからなかった。
どうやってケンタロスたちがゴウカザルの方向なんかに…
「へっへっへ」
ゴウカザルが赤い布を持った。
「…まさか…」
ケンタロスたちは一気に発奮し、赤い布に向かって走り出した。
そのすごい音に、
「なにが起こってるんだよ!!出してくれ~!!」
ドダイトスは言った。
しかし、その後、すぐにドダイトスの背中にケンタロスの大群が。
肩、背中の骨が、ぽきぽきとなる。
ゴウカザルは赤い布を…ってぇぇ!?
「なんで僕にもたせるの!?」
「まぁ、宜しくな★」
そして、ケンタロスが迫ってくる…。
「ぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁあああああ!!!!」
ボクハコテンパンに…。
ドダイトスを穴から引き揚げたゴウカザルに、ドダイトスは言った。
「いやぁ~、あれいいねぇ~」
「え?」
「めちゃくちゃ気持ちよかったんだよ~あはハハハ★」
「マジ?よかった」
「ちっともよくなぁーい!」
叫んでしまった僕でした。
ドダイトスがのそのそ歩いてくる。
「なになに、肩こった?いい方法があるぜ」
ゴウカザルがドダイトスに提案。
「なんだ?」
「まぁみてなって」
ドダイトスが疲れた、という目線でゴウカザルを見つめた。
ゴウカザルは穴を掘り始めた。
それも、結構広めの…ドダイトスの背中ぐらいまでの穴。
「…ささ、ここに入って」
「…おぉ…」
なにをしようとしているのだろうか。
僕も少し不安になった。
ドダイトスが穴に入ったら、ゴウカザルはサトシがたくさん捕まえたあのケンタロスをぞろぞろ連れてきた。
「…何する気?」
「まぁまぁ」
ゴウカザルはドダイトスの近くにケンタロスを連れてきた。
そして、ケンタロスたちを穴を挟んで向かい側に立つようにした。
「…??」
僕にはさっぱりわからなかった。
どうやってケンタロスたちがゴウカザルの方向なんかに…
「へっへっへ」
ゴウカザルが赤い布を持った。
「…まさか…」
ケンタロスたちは一気に発奮し、赤い布に向かって走り出した。
そのすごい音に、
「なにが起こってるんだよ!!出してくれ~!!」
ドダイトスは言った。
しかし、その後、すぐにドダイトスの背中にケンタロスの大群が。
肩、背中の骨が、ぽきぽきとなる。
ゴウカザルは赤い布を…ってぇぇ!?
「なんで僕にもたせるの!?」
「まぁ、宜しくな★」
そして、ケンタロスが迫ってくる…。
「ぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁあああああ!!!!」
ボクハコテンパンに…。
ドダイトスを穴から引き揚げたゴウカザルに、ドダイトスは言った。
「いやぁ~、あれいいねぇ~」
「え?」
「めちゃくちゃ気持ちよかったんだよ~あはハハハ★」
「マジ?よかった」
「ちっともよくなぁーい!」
叫んでしまった僕でした。
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