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プライド対プライド…でも案外くだらないんだよ

「あぁ!?上等だぁ!!」

「んだと!?」

元気に言い合いしてるのは、ムクホークさんとピジョットさん。

ギャーギャーピーピーうるさくて、周りのみんなもお困りの様子。

「決着をつけようじゃねーか…お前がここにきてからずっとこんな感じだぞ。どうしてくれるんだ」

とピジョット。

「もっとこっちでは平和な生活できると思ったのに…サトシったらこんなの捕まえてたのかよ」

とムクホークがやれやれと言わんばかりに首を振る。

「言ったな!?」

「あぁ、言ったさ」

「じゃあ、どっちがあの木まで行けるか競争だ!!」

「おう、来い!!」
















「やめてくださいよこういうの…」

「海イタチは黙ってろ!!」

うっ、と僕は思わず言いそうになった。

何より二匹の気迫がひどい。

でも、あんなにくだらないことで喧嘩するのはおかしい。

だいたい鳥ポケモン同士仲良くすればいいじゃないか。

ったくなんだよこのヤローども。

喧嘩留めようと思った俺の気持ち考えろ!!

(ヒートアップ?)

「お前らいい加減にしろっての」

僕は言った。

「あ?」

当然、ムクホークとピジョットは僕を蔑んだが、僕はその時ヒートアップ状態。

怒りに燃えている。

だから口調が変わっちゃってるんだけど…。

「お前らのけんかの原因くだらなさすぎるんだよ。ダッサ!!」

「…言ってくれるじゃんか…」

「上等だぁ」

二匹は挑発する。

「…けっ、くだんねぇっつってんじゃんか!!水の波動で目ぇ覚ましやがれ!!!」

二匹はぶっ飛ばされた。

















ゴウカザルは言う。

「やりすぎだったんじゃない?」

でも、僕は言った。

「喧嘩するのが悪いのさ」



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