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ツンデレ同士のマジバトル

「ツタージャ、もうご飯だよぉ」

ピカチュウがツタージャを呼んだ。

「わかった」

それにしてもあのツタージャ、ヤケにツンツンだよなー…

デレがないというか。

しかし僕は見た。

ツタージャのデレを。(そんなにすごいことでもないんだけど…)

「おーいツタージャ、ご飯食ったら練習しようぜ!!」

サトシに呼ばれた時のツタージャは、満面の笑みで

「タジャ!!」

と答えたのである。

あ、デレたな、と僕でもわかった。

「そうだ、ブイゼル、お前も久しぶりに特訓しようぜ」

「…ブイ」

とりあえず返事だけはしたんだ。

でも、何で僕なんだ。

草タイプとか相性悪いしほっぺたまだジンジンするんだよね(前話参照)

さぁどうしようか。

まぁ、やってみようかな…

















「よしっ、ブイゼル、まずはソニックブームだ!ツタージャは俺の指示なしで攻撃していいぜ」

「タジャっ!!」

昨日のお返しをしてやりたいところだ。

「ブイブイーっ、ブーイ!!」

多分アニメとか見てたらわかるでしょ、僕ソニックブーム出す時結構こういう声出すもん。

そしてそれを連発。

みだれソニックブームは、ツタージャに二回ぐらいヒットした。

「まぁまだまだだからな」

サトシが注意を促すような感じで僕に言う。

そしてツタージャはリーフストームを繰り出した!!

相当レベル高いよねこの人。

さて。

僕も久々本気モードに入ろうかな…

「ブイーっ!!」

「水の波動プラス冷凍パンチ!!」

「でぇぇぇえええい!!」

水の波動を冷凍パンチで壊して自分の身をガードする防御技を、とっさに編み出した。

「おぉやるじゃんブイゼル!!」

「ブイ!!」

リーフストームを全部はじき、

「冷凍パンチ!!」

「ブイブイーっ、ブイブイ!!」

何言ったのかは僕にもわからないけど…

とにかく、僕はツタージャに冷凍パンチを当てて、勝利したのであった。

「さすが、やっぱり強いなお前は!!」

「…」

そのことに関して僕は黙った。

強いかどうかはまだよくわからないんだ…

とりあえず、昨日の仕返しはできたのである。

ちなみに、まだほっぺたは痛かった。



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