「…ふぁあ…」
僕はあくびした。
目をごしごしとこする。
「みんな、昼ご飯じゃぞー」
オーキド博士の声。
「…さて、行かなくちゃ…」
たちあがって、ご飯を食べに行った。
「よこせぇーい!!」
千鳥足で僕のエサを奪ったやつがいた。
ヘイガニである。
「ちょっと、返してよ!!」
僕は叫んだ。
しかしヘイガニは、
「やなこった」
と口の中にエサを全部放り込んでしまった!
「…何をしてくれてんだぁぁぁあああああ!!」
さすがに大事なひるごはん(しかもオスだから食べ盛り)を取られて黙ってられない僕は、ついに燃え始めてしまった。
「こんちくショー…面倒くせぇ」
とヘイガニはバブル光線を浴びせる。
「水鉄砲!!」
僕の技の威力は上昇。
「わぁぁぁ!?」
ヘイガニを軽くぶっ飛ばした。
オオスバメが、
「おいおい…喧嘩すんなよ」
と間に入ろうとした。
しかしそんなオオスバメを僕はソニックブームでぶっ飛ばしてしまった。
若干覚醒しかけてるのかな…。
「うわあぁぁああああ!!」
世界がぐちゃぐちゃである。
何を見ているのかもわからない。
その時だ。
「んなささいなことで覚醒すんな!!」
と体に響いたのは、オオスバメの声であった。
「飯ぐらい分けてやる!!戻れ!!」
「…あれ?何してたんだっけ」
その声で僕は何をしていたのか忘れてしまった。
あほだ…。
それが、なんか意味わからない昼下がりであった。
僕はあくびした。
目をごしごしとこする。
「みんな、昼ご飯じゃぞー」
オーキド博士の声。
「…さて、行かなくちゃ…」
たちあがって、ご飯を食べに行った。
「よこせぇーい!!」
千鳥足で僕のエサを奪ったやつがいた。
ヘイガニである。
「ちょっと、返してよ!!」
僕は叫んだ。
しかしヘイガニは、
「やなこった」
と口の中にエサを全部放り込んでしまった!
「…何をしてくれてんだぁぁぁあああああ!!」
さすがに大事なひるごはん(しかもオスだから食べ盛り)を取られて黙ってられない僕は、ついに燃え始めてしまった。
「こんちくショー…面倒くせぇ」
とヘイガニはバブル光線を浴びせる。
「水鉄砲!!」
僕の技の威力は上昇。
「わぁぁぁ!?」
ヘイガニを軽くぶっ飛ばした。
オオスバメが、
「おいおい…喧嘩すんなよ」
と間に入ろうとした。
しかしそんなオオスバメを僕はソニックブームでぶっ飛ばしてしまった。
若干覚醒しかけてるのかな…。
「うわあぁぁああああ!!」
世界がぐちゃぐちゃである。
何を見ているのかもわからない。
その時だ。
「んなささいなことで覚醒すんな!!」
と体に響いたのは、オオスバメの声であった。
「飯ぐらい分けてやる!!戻れ!!」
「…あれ?何してたんだっけ」
その声で僕は何をしていたのか忘れてしまった。
あほだ…。
それが、なんか意味わからない昼下がりであった。
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