「今日も町のごみ拾いだぜー!!」
「ってふざけんな!!いやですよ!!」
「いやいや結構もうかるんだ」
「うそ」
「時給10ポケ」
「すっくないわー!!」
「少ないの?」
その時だった。
電話が鳴ったのは。
「はい…ブイブイ探偵事務所です…あ、そうですか」
がちゃ。
「なんだったんですか?」
イーブイの目から涙が…。
「…間違い電話だった☆」
どてっ。
「ひやひやさすんじゃないよ!!もう!!」
その時だった。
また電話が鳴った。
「はい、ブイブイ探偵事務所です…はい、はい。わかりましたー。」
がちゃ。
イーブイの目からまた涙が流れた。
「また間違い電話ですか…?」
「いや、仕事来たよ!!時給10ポケのごみ拾いよりもずっといい仕事来た!」
「やったぁー!!」
「えっとですね…『殺人事件が起こった。車の中での殺害だったんだが、犯人が逃走したので、追いかけて捕まえてほしい』…だって」
「かっこいい仕事だー!!」
「現場は?」
「ちょうどここから30分ぐらいかな。車で急ぐぞ」
「おぉー!!」
現場に到着するや否や、真っ先にブイゼルが鼻でにおいをかぎ、地面に鼻をくっつけて、備考的なものを開始した。
「あっちか!!」
それをイーブイとフシギダネがおっていく。
続くこと1時間。
「いたっ!!」
ブイゼルが叫んだ。
その犯人は木の裏に隠れていた。
イーブイが後ろにそろりと回る。
フシギダネが正面から真っ先に向かっていく。
ブイゼルは監視。
フシギダネに気付いた犯人が後ろを向くと、そこにはもうイーブイがいて、にやりと笑うと
「お前を逮捕する」
といい、その犯人の手をぐっと握り、フシギダネがツルでぐるぐる巻きにした。
「一件落着っツーことでね、定番のすし屋に来たー!」
「よぅ」
店長のカメックスはイーブイと同級生だ。
「お疲れさーん!!」
「どうもどうもー」
「では…」
「カンパーイ!!」
寿司屋はワイワイとにぎやかになった。
「ってふざけんな!!いやですよ!!」
「いやいや結構もうかるんだ」
「うそ」
「時給10ポケ」
「すっくないわー!!」
「少ないの?」
その時だった。
電話が鳴ったのは。
「はい…ブイブイ探偵事務所です…あ、そうですか」
がちゃ。
「なんだったんですか?」
イーブイの目から涙が…。
「…間違い電話だった☆」
どてっ。
「ひやひやさすんじゃないよ!!もう!!」
その時だった。
また電話が鳴った。
「はい、ブイブイ探偵事務所です…はい、はい。わかりましたー。」
がちゃ。
イーブイの目からまた涙が流れた。
「また間違い電話ですか…?」
「いや、仕事来たよ!!時給10ポケのごみ拾いよりもずっといい仕事来た!」
「やったぁー!!」
「えっとですね…『殺人事件が起こった。車の中での殺害だったんだが、犯人が逃走したので、追いかけて捕まえてほしい』…だって」
「かっこいい仕事だー!!」
「現場は?」
「ちょうどここから30分ぐらいかな。車で急ぐぞ」
「おぉー!!」
現場に到着するや否や、真っ先にブイゼルが鼻でにおいをかぎ、地面に鼻をくっつけて、備考的なものを開始した。
「あっちか!!」
それをイーブイとフシギダネがおっていく。
続くこと1時間。
「いたっ!!」
ブイゼルが叫んだ。
その犯人は木の裏に隠れていた。
イーブイが後ろにそろりと回る。
フシギダネが正面から真っ先に向かっていく。
ブイゼルは監視。
フシギダネに気付いた犯人が後ろを向くと、そこにはもうイーブイがいて、にやりと笑うと
「お前を逮捕する」
といい、その犯人の手をぐっと握り、フシギダネがツルでぐるぐる巻きにした。
「一件落着っツーことでね、定番のすし屋に来たー!」
「よぅ」
店長のカメックスはイーブイと同級生だ。
「お疲れさーん!!」
「どうもどうもー」
「では…」
「カンパーイ!!」
寿司屋はワイワイとにぎやかになった。
| 22:45
コメント