「…あれ?ここどこだ?」
多分これは夢の中。
今自分はどこにいるのか…。
しかし、僕の視界に入ってきたのは。
柱にくくりつけられてるエテボース…ってなんでぇー!!
しかもその前にはヤミラミとかジュペッタとかニューラ、マニューラとか。
ラスボスは多分ダークライかな。
「たーすーけーて―!!」
んなベタなRPGあっていいのかよ!!
まぁ突っ込みはほっといて…。
とりあえず、助けといたほうがいいのかもな。
とりあえず冷凍パンチと水鉄砲とアクアジェットでその部下みたいなやつ倒したけど…。
何が起こってるんだろう。
一方、現実世界。
「ブイゼル、爆睡だなぁ…」
「空中に向かって拳突き出してるぜ」
「どんな夢だよ」
そのとき、
「ヤッホー★」
やってきたのはエテボースだった。
「あぁ悪いなぁ、こいつこの通り寝てるから」
「起きるまで待っとくよ」
「てかお前結構暇なんだな」
「試合ないもん」
「じゃ、ごゆっくり―」
「二人っきりにしないでよ!!」
バタリ、と二人っきり状態に。
「…」
何やってんだか。
どうしてこんな事に…。
寝顔をじっと見ていた。
「冷凍パンチ!!」
ダークライに攻撃が当たった。
「己ぇ、お前の大事な人が死んでもいいのかぁ!!」
「僕は守るんだよ!!全部!!!」
「ダークボー…」
ダークライが何をやろうとしているのか判断が付いた。
かつて僕だって眠らされたさ。
でももうどうなってもいいよ!!
「エテボースは…僕が守る!!」
エテボースはびっくりした。
何の夢を…。
「…ん?」
目が覚めた。
目の前に、エテボースがいた。
「…あ、あれ?これも夢かなぁ…」
「どんな夢見てたの?」
エテボースが顔をキラキラさせる。
「…その…僕がエテボースを助ける夢…」
「…どんな夢見てんのよ…」
でもエテボースはもじもじしながらこっちを見ている。
「…あの…僕…さ…さっきの夢見て、分かったよ」
「え?」
「僕には、エテボースが必要なのかもしれない…大切で、特別な存在で…守ってやりたいんだ!!」
「…それってプロポーズ?」
「さぁ…よく分からないけど、きっとそうだ…えー、コホン」
「…?」
「ぼ、僕は、エテボースのことが…好きなんだ!!つっ…つき」
「もちろん❤ありがとう…」
「いやいや…これ、みんなには内緒だからな?」
「えぇもちろんわかってるけど」
こうしてバカップル登場となりました。
多分これは夢の中。
今自分はどこにいるのか…。
しかし、僕の視界に入ってきたのは。
柱にくくりつけられてるエテボース…ってなんでぇー!!
しかもその前にはヤミラミとかジュペッタとかニューラ、マニューラとか。
ラスボスは多分ダークライかな。
「たーすーけーて―!!」
んなベタなRPGあっていいのかよ!!
まぁ突っ込みはほっといて…。
とりあえず、助けといたほうがいいのかもな。
とりあえず冷凍パンチと水鉄砲とアクアジェットでその部下みたいなやつ倒したけど…。
何が起こってるんだろう。
一方、現実世界。
「ブイゼル、爆睡だなぁ…」
「空中に向かって拳突き出してるぜ」
「どんな夢だよ」
そのとき、
「ヤッホー★」
やってきたのはエテボースだった。
「あぁ悪いなぁ、こいつこの通り寝てるから」
「起きるまで待っとくよ」
「てかお前結構暇なんだな」
「試合ないもん」
「じゃ、ごゆっくり―」
「二人っきりにしないでよ!!」
バタリ、と二人っきり状態に。
「…」
何やってんだか。
どうしてこんな事に…。
寝顔をじっと見ていた。
「冷凍パンチ!!」
ダークライに攻撃が当たった。
「己ぇ、お前の大事な人が死んでもいいのかぁ!!」
「僕は守るんだよ!!全部!!!」
「ダークボー…」
ダークライが何をやろうとしているのか判断が付いた。
かつて僕だって眠らされたさ。
でももうどうなってもいいよ!!
「エテボースは…僕が守る!!」
エテボースはびっくりした。
何の夢を…。
「…ん?」
目が覚めた。
目の前に、エテボースがいた。
「…あ、あれ?これも夢かなぁ…」
「どんな夢見てたの?」
エテボースが顔をキラキラさせる。
「…その…僕がエテボースを助ける夢…」
「…どんな夢見てんのよ…」
でもエテボースはもじもじしながらこっちを見ている。
「…あの…僕…さ…さっきの夢見て、分かったよ」
「え?」
「僕には、エテボースが必要なのかもしれない…大切で、特別な存在で…守ってやりたいんだ!!」
「…それってプロポーズ?」
「さぁ…よく分からないけど、きっとそうだ…えー、コホン」
「…?」
「ぼ、僕は、エテボースのことが…好きなんだ!!つっ…つき」
「もちろん❤ありがとう…」
「いやいや…これ、みんなには内緒だからな?」
「えぇもちろんわかってるけど」
こうしてバカップル登場となりました。
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