「だから、それは俺のモモンの実なの!!」
「あまいもん好きなのかぁ…ダッサ」
「うっ、うるさい!!人には好みがあるんだぞ!!作者の持ってたダイヤモンドのゴウカザルだって、好きなものは甘いものだったぞ!」
「んなのかんけーねーだろ」
「半分こすればいいじゃないですか」
只今、キングラーとへラクロスが言い争いをしている。
甘い物好きのへラクロスがとったモモンの実をキングラーが横取りしようとしている始末だ。
そんで、僕は半分こしろ、といった。
だが。
「一個食べることに意味があるんだよ!!」
それで、またモモンの実を引っ張り合いだ。
パキッと音がした。
モモンの実がきれいに真っ二つだ。
「…あぁ…もういいや」
「すまん、キングラー」
「いやいや、悪いのは俺さ」
その時。
ドゴォォォォォォオオオオン・・・。
何の音だろう、と思って音の方向をみたら…。
「何あれ」
「ポケモンかよ…デカいなぁ」
「見たことあるぞ?」
僕は見覚えがあった。
あれは…あれは…まさか…。
「ギラティナ!?」
「ん?」
でっかい体で僕を直視するギラティナ。
「…えっと、ぼくです。サトシの手持ちです」
「俺も」
「俺も」
「俺も」
「おいらも」
…キリなくなるわ!!
「ほぉ…。」
「で、なんでここにいるんですか?」
「…まぁ、いろいろあって」
というや否や、ギラティナは攻撃を開始した。
ギラティナが攻撃した付近から黒いのが飛び出した。
…あれ…あれも見たことある…。
「ダークライぃぃぃ!!」
そうだよ、ダークボールのダークライだよ!!
忘れてないぞ!!
ヒカリにどんだけ心配かけさせたと思ってやがるんだ!
でも、突然、二匹とも消えた。
そういえばダークライは悪いやつじゃなかった。
アラモスタウン救ったんだよな…。
でもなんか嫌だ!!
暗いし、名前。
暗黒暗黒みたいな感じで…。
「ぼーっとしてんじゃねーぞ」
「このっ…リア充!!」
「うぅっるさぁい!!!」
「お前今度からエテボースってポケモンになれ」
「いやですよ!!」
「おーいエテボース―♪」
「…水鉄砲!!!!」
「やっと、いつものブイゼルだな」
「えぇ」
「よかった…」
ゴウカザルさんたちは、口々につぶやいていた。
「あまいもん好きなのかぁ…ダッサ」
「うっ、うるさい!!人には好みがあるんだぞ!!作者の持ってたダイヤモンドのゴウカザルだって、好きなものは甘いものだったぞ!」
「んなのかんけーねーだろ」
「半分こすればいいじゃないですか」
只今、キングラーとへラクロスが言い争いをしている。
甘い物好きのへラクロスがとったモモンの実をキングラーが横取りしようとしている始末だ。
そんで、僕は半分こしろ、といった。
だが。
「一個食べることに意味があるんだよ!!」
それで、またモモンの実を引っ張り合いだ。
パキッと音がした。
モモンの実がきれいに真っ二つだ。
「…あぁ…もういいや」
「すまん、キングラー」
「いやいや、悪いのは俺さ」
その時。
ドゴォォォォォォオオオオン・・・。
何の音だろう、と思って音の方向をみたら…。
「何あれ」
「ポケモンかよ…デカいなぁ」
「見たことあるぞ?」
僕は見覚えがあった。
あれは…あれは…まさか…。
「ギラティナ!?」
「ん?」
でっかい体で僕を直視するギラティナ。
「…えっと、ぼくです。サトシの手持ちです」
「俺も」
「俺も」
「俺も」
「おいらも」
…キリなくなるわ!!
「ほぉ…。」
「で、なんでここにいるんですか?」
「…まぁ、いろいろあって」
というや否や、ギラティナは攻撃を開始した。
ギラティナが攻撃した付近から黒いのが飛び出した。
…あれ…あれも見たことある…。
「ダークライぃぃぃ!!」
そうだよ、ダークボールのダークライだよ!!
忘れてないぞ!!
ヒカリにどんだけ心配かけさせたと思ってやがるんだ!
でも、突然、二匹とも消えた。
そういえばダークライは悪いやつじゃなかった。
アラモスタウン救ったんだよな…。
でもなんか嫌だ!!
暗いし、名前。
暗黒暗黒みたいな感じで…。
「ぼーっとしてんじゃねーぞ」
「このっ…リア充!!」
「うぅっるさぁい!!!」
「お前今度からエテボースってポケモンになれ」
「いやですよ!!」
「おーいエテボース―♪」
「…水鉄砲!!!!」
「やっと、いつものブイゼルだな」
「えぇ」
「よかった…」
ゴウカザルさんたちは、口々につぶやいていた。
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