ポケウイルスによる熱や症状もだいぶ引いたイル。
今日からは普通に依頼に打ち込める…。
しかし、イルは何やら最初は戸惑っているようであった。
でも、ノゾムはイルをそっとしておくことにした。
何か理由があるから…。
「お…男遊びのトサキント!?」
最近よくこの町に出てくるというそのトサキント。
「男遊び…って♂ポケモン捕まえて何するんですか?」
「僕はよくわからないけど…ドリームハンターズがかかわっているらしい」
プクリン親方が言った言葉に驚いた。
みんなの闘志が燃えたぎる中、ちょっと不安になっていたのはマリンであった。
「…なんか…ノゾムもイルも危ないわよ?」
「確かにオスだけど…何とかなるって!!」
「だといいんだけど…」
心配しているマリンを見て、少し親方はニヤニヤしていた。
「お…俺が囮!?」
「そういうことで」
「なっ…なんでだよ!!」
「だって探検隊らしいことここ数週間やってないでしょポケウイルスのせいで」
「…分かったよぉ…この辺うろちょろしとけばいいんだよな?」
「そういうこと」
イルは探検隊バッジを外し、歩き出した。
これで、トサキントの動向がつかめる!
そう確信しながら、でも半分警戒しながら歩く。
「…ねぇ君ぃ」
突然声をかけられた。
しっぽをつかんでしゃべりかけてきてないか…?
「ちょっと私と遊ばない?」
「…なんでですか」
「今からすごーく楽しいことやるから、こっちまで来なさい」
次回、トサキントvsイルのバトルが始まる!!
今日からは普通に依頼に打ち込める…。
しかし、イルは何やら最初は戸惑っているようであった。
でも、ノゾムはイルをそっとしておくことにした。
何か理由があるから…。
「お…男遊びのトサキント!?」
最近よくこの町に出てくるというそのトサキント。
「男遊び…って♂ポケモン捕まえて何するんですか?」
「僕はよくわからないけど…ドリームハンターズがかかわっているらしい」
プクリン親方が言った言葉に驚いた。
みんなの闘志が燃えたぎる中、ちょっと不安になっていたのはマリンであった。
「…なんか…ノゾムもイルも危ないわよ?」
「確かにオスだけど…何とかなるって!!」
「だといいんだけど…」
心配しているマリンを見て、少し親方はニヤニヤしていた。
「お…俺が囮!?」
「そういうことで」
「なっ…なんでだよ!!」
「だって探検隊らしいことここ数週間やってないでしょポケウイルスのせいで」
「…分かったよぉ…この辺うろちょろしとけばいいんだよな?」
「そういうこと」
イルは探検隊バッジを外し、歩き出した。
これで、トサキントの動向がつかめる!
そう確信しながら、でも半分警戒しながら歩く。
「…ねぇ君ぃ」
突然声をかけられた。
しっぽをつかんでしゃべりかけてきてないか…?
「ちょっと私と遊ばない?」
「…なんでですか」
「今からすごーく楽しいことやるから、こっちまで来なさい」
次回、トサキントvsイルのバトルが始まる!!
| 23:08
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