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ブイゼルの体には…?

「なんでお前の写真が載ってるんだ!?」

「わ…分かりませんよ?」

記事を読んでみた。

「このブイゼルを見つけたら、…必ず、殺す!?」

「なんでこんな新聞に宣戦布告的なのを…」

「でもお前、命狙われてるぞ」

「自分でもよくわかりません…」

ブイゼルは頭を抱えた。

「…なんでこいつが…命を狙われる必要が…」

イーブイはつぶやいた。

「お前、何か隠してないか?」

ブイゼルに向かってイーブイが言った。

「…え?」

そしてイーブイはブイゼルを取り調べるために別室へ連れて行った。














「お前さぁ…俺の助手なんだぜ?信じてくれ、俺は誰にも言わない」

「…でも…これは…」

「言ってみろ」

「…イーブイさん、驚くんじゃないかなぁ…って思ったら、言えなくて…」

「…驚く?」

ブイゼルの言い分を聞けばこうだった。

要するに、ブイゼルの体の中には、世界をも滅ぼすことのできる力というものがあった。

それはピンチに陥ると発生する力。

大体は意識がない状態で、何が起こっているのかわからない時に発動する。

それが、その力だというのだ。

「けれど、その力の一部は自分でコントロールできるようになってしまったんです」

「え…じゃあ見せろ」

「えぇ!?」

「いいから…ほら」

ブイゼルの心臓あたりが光った。

白い光を放って、その次にはもう水が満ち溢れていた。

「うっ…おい、ちょっと…」

取調室は水槽のような状態になった。














「死ぬかと思ったぁ…」

「だからいやだったんですよ」

「おはようございまーす★あれ、先輩方、どうして濡れてるんですか?」

ちょうどフシギダネが来た。

「…うぅるさぁい・・・」

その時、電話が鳴った。

「はい…はぁ…はい、わかりました」

電話を置いたイーブイはニコリと笑った。

「…依頼だ」

「えぇ!?」

「崖から一匹のポケモンが落ちたらしくてな、それが他殺かどうか調べてほしいそうだ」

「そのポケモン死んだんですか?」

「いや、入院中だ」





「行くぞっ!」

次回、イーブイとフシギダネとブイゼルが大活躍の予感!!



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